エイドリアン監督の傑作サスペンスです。

サスペンスの巨匠がメガホンを取った1987年の傑作映画

 

今回ご紹介する名作映画は、1987年、全米を震撼させた男女の憎悪サスペンス映画、「危険な情事」。監督は、リチャードギア主演で話題を博したこちらもサスペンス映画、「運命の女」などを手がけたエイドリアン・ライン監督。日本でもかなり話題になった"浮気"に関する映画です。

 

 

 

 

ネタバレ注意。あらすじですが・・・

 

主人公のダンは、妻子持ちの有能な弁護士。
・・・でしたが、ある日、ダンは妻が不在の間に参加したパーティーで知り合った女性、アレックスと体の関係を持ってしまいます。

 

ダンにとってはワンナイトラブのつもりでしたが、女性の執着心は強く、一晩の関係では終わらせてはくれません。やがて独占したいがための女の常軌を逸した行動は、やがて殺意を伴うものへ変化をしていきます。

 

 

こういったストーリーの映画は私の母が好きで、よく学生時代も母と観ていましたが、この映画は完成度が高く、配役やドラマ構成ももの凄いんです。

 

どういった感情、感想であれ、
映画を楽しいと感じているときは、120分があっという間なものですが、この映画がまさにそうでした。

 

ダンが巻き込まれたこの数奇な運命は、運命ではなく自分で招いた責任でしょうか?

 

不倫や浮気は悲しむ人が居る限り、正当化することはできませんが、たった一度の過ちがここまで泥沼化した人間模様になるのもどうかと思います。

 

でもこの一連の愛憎劇をこんなタッチで映画化してしまうのはさすが、サスペンスの神、エイドリアン監督と、思ってしまいました。

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