アルコール依存症女性の半生を描いた映画です。

20年前のアメリカの世襲を反映した話題作です。

 

今回ご紹介する映画は、当時、全米で深刻な社会問題となっていたアルコール中毒患者増加の背景を舞台にメグライアン演じるお酒の依存症女性を中心に巻き起こる家族問題を描いた映画「男が女を愛する時」の紹介です(o^-')b

 

 

 

 

あらすじ

 

純愛を育み結婚し幸せな家庭を築いていたかに思えた教師のアリス(メグライアン)と、優秀なパイロットのマイケル(アンディ・ガルシア)。

 

しかし、アリスは2度目の結婚。
前の夫との間には子供が居て、現夫のマイケルの間にもケイシーちゃんという娘が居ました。

 

パイロットという職業柄、家を留守がちにするマイケルを尻目に、アリスは酒で孤独を紛らわせるようになっていきます。

 

ある日、そんなアリスの異常な行動や言動に気づいたマイケルでしたが、時すでに遅し。

 

運命の歯車は非情にも回り始め、アリスは日常生活も困難なほど重度のアルコール中毒患者となっていたのでした。

 

マイケルはアリスをリハビリテーション・センターに入院させ治療を試みますが、彼自身も、フライトの心労に加え、自宅の家事や育児をこなす過酷さに滅入ってしまい、心が病んでいくのでした。

 

幸いにもアリスは順調に回復をしてくれて退院をします。

 

しかしアリスのフォローに必死なマイケルは彼女をかばって、負担をかけまいと必死に。

 

互いの想いを理解できぬまま夫婦関係は拗れていくのでした。

 

感想

 

映画の中でウィスキーやウォッカ?か分かりませんがコソコソがぶ飲みするシーンを観ていて、これまでこんなメグライアンを観た事がなかったので、こういう世捨て人のような彼女を見るのが意外な作品でした。単なるアルコール依存症という設定を超えた何か深い深い夫婦愛を垣間見るような作品です。映画は「1960年代ってこうだったんだ」とか、「100年前こんな出来事が起きてたんだ」とか、そのときの時代背景や社会問題がよくわかるから未来に繋いでいく歴史的遺産になりますよね。

 

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