おすすめのミュージカル映画"リトルダンサー"

天才子役の名演技光る素敵なミュージカル映画

 

これまで3本のミュージカル映画をご紹介してきました。
ハリウッド作品、フランス映画、インド映画・・・
そして、今回ご紹介する映画は、イギリス映画。
でも、イギリス映画を取り上げるのは今回が初めてかもしれません。
それがこの映画。

 

 

 

 

英国映画の「リトル・ダンサー」です。

 

この映画は、世界的に発表される前は、英国内で記録的大ヒットを飛ばし、話題をさらった映画。
日本では2014年の年末に期間限定公開されました。(TOHOシネマズ日劇)

 

私はチケットを手に入れていたので東京、日比谷の劇場で友人と観ましたが、ミュージカルファンの方たちが平日にもかかわらずたくさんいらしていました。

 

物語は、1984年、ストライキに揺れる英国の炭鉱の街。幼い11才のビリー少年は、炭鉱夫の父と兄、軽い認知症を患うお婆さんと貧しいながらも平凡に暮らしていました。母親の居ない家庭でした。

 

当然、ビリーは母を恋しく思い、父はその気持ちに気づきます。
ある日、お父さんは、そんなビリーにボクシングを習うことを勧めます。

 

お父さんの言うとおりに通いはじめるビリーですがなかなか上達しません。

 

そんな折、偶然にも、クラシック・バレエと出会い、その魅力にはまっていきます。
やがてビリーは、猛反対するお父さんには秘密でバレエを習うようになるのでした。

 

意外な才能を持っていたビリーは、その素質を見出されバレエ教師のウィルキンソン夫人の指導でめきめきと成長を遂げていきます。「ロイヤル・バレエで踊りたい」息子の才能と夢を知った父は彼のために一大決心をします。

 

節目節目に楽曲と歌が入ってきますが、滑稽だったり感情豊かな曲であったりイギリス独特の挿入歌が観ていて飽きません。

 

この幼さでビリーを演じている主役のエリオット・ハンナの演技は必見です。

バレエによって成長していく少年の半生を描いた映画関連ページ

アギレラの半生をミュージカルタッチに描いた映画
クリスティーナアギレラのデビュー前の秘話を映画化した作品のご紹介です。
私の思い出の映画"ヴィーナスビューティー"
エステを舞台にした素敵なフランス映画のご案内です。
フランス映画史に燦然と輝くミュージカル映画
ミュージカル映画「シェルブールの雨傘」の紹介です。
宗教を乗り越えるラブロマンス映画
インドで実際に起こった事件を舞台に映画化された作品をご紹介しています。
当時斬新な描写がブームを引き起こしたコメディ映画です。
「マスク」という映画のご紹介です
スターを夢見るロキシーの出会い。傑作ミュージカル映画"シカゴ"
傑作ミュージカル映画"シカゴ"